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公開講座
設備投資の正しい評価法を学ぶ
「キャッシュフロー経営」の重要性を認識していますか?
企業のグローバル化や事業の再編成が進む中で、「キャッシュフロー経営」の重要性に注目が集まっています。これはキャッシュフロー(現金収支の在り高)が、企業経営体質の客観的な評価・判断指標としてグローバルな会計基準で重視されていることに加えて、自社・自社グループのより効率的な経営に有用なツールとして周知されてきているためです。
このコースでは、キャッシュフローをベースにした正しい設備投資の評価法を事例と演習を交えて解説します。あわせて、将来に向けた正しい意思決定、効率的な経営の基本的考え方についても解説します。
このコースでは、キャッシュフローをベースにした正しい設備投資の評価法を事例と演習を交えて解説します。あわせて、将来に向けた正しい意思決定、効率的な経営の基本的考え方についても解説します。
セミナーで習得いただく3つのポイント
① 設備投資の代替案の中から、有利な案を正しく選択する手法を解説。投資におけるディスカウンテッド・キャッシュフロー方式(DCF方式)や回収期間法の基本的な考え方と利用法の習得!!
② 増産や合理化投資を行うときの「投資限度額」を求め、不確実な状況下での採算性の評価方法の習得!!
③ 経済的な資金の調達と運用などキャッシュフロー経営に関わる基本的な考え方の習得!!
② 増産や合理化投資を行うときの「投資限度額」を求め、不確実な状況下での採算性の評価方法の習得!!
③ 経済的な資金の調達と運用などキャッシュフロー経営に関わる基本的な考え方の習得!!
テーマ
キャッシュフローをベースにした設備投資評価法 経済性工学コース
開催日時・会場
開催日 | 2024年7月17日(水)、18日(木) |
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時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 東京・永田町近辺の会議室 またはオンライン |
参加費
日本IE協会・他地区IE協会 会員 | 72,600円 |
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日本生産性本部 賛助会員 | 83,600円 |
一般 | 88,000円 |
- 1名分・テキスト代込み・税込み。
- 会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
- インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
- IE協会会員へぜひご入会ください。
講師紹介
河野 宏和 氏
慶應義塾大学 大学院経営管理研究科 特任教授
1980年慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。1998年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 教授となる。2009年10月から2019年9月まで、同研究科委員長、慶應義塾大学ビジネス・スクール校長。2023年4月より同大学名誉教授、同研究科特任教授。当協会の幹事・運営委員・「IEレビュー」誌編集委員長を務める。
稲田 周平 氏
慶應義塾大学 理工学部 管理工学科 准教授
生産システムを中心に、システムの生産性を高めるための方法論を研究。システムの生産性を高めるために、ヒト・モノ・カネ・情報といった構成資源に着目して、これらを有効に活用するための方法論を、理論と実務の両側面から研究。「IEレビュー」誌編集委員。
プログラム
第1日目 | 7/17(水) 10:00~17:00 |
【比較の原則と資金の時間的価値】
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第2日目 | 7/18(木) 10:00~17:00 |
【設備投資案の経済性評価と不確実下での分析】
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- プログラムは都合により変更になる場合があります。