受付中
会場
公開講座
モノと情報の流れとムダを見つける目を養う2日間(西日本会場)
本コースのポイント
本コースは、「モノと情報の流れ」「IE的モノの見方・考え方」「ムダ取り」改善を座学と演習で学び、更に改善を積極的に進める先進工場の見学と実習で、改善の実践法を体感するセミナーです。演習と現場実習では、グループワークを通じてさまざまな企業の参加者との交流により、より効率的にIE的モノの見方・考え方や改善の進め方を体得することができます。
*「ムダ取りの実践 7つのムダはこうつぶす」を1冊進呈します。
実習見学先の紹介:(株)イシダ 滋賀事業所
創業125年の歴史を持つ、京都発祥の計量機器(ハカリ)メーカー。数々の世界初、業界初の計量システムを開発し、業界のパイオニアとしてリードしています。ものづくり改善活動では、デジタル屋台や大型機器の流れ化生産ライン、ITによる在庫の診える化等、多くの改善のアイデアをご紹介頂けます。
*「ムダ取りの実践 7つのムダはこうつぶす」を1冊進呈します。
実習見学先の紹介:(株)イシダ 滋賀事業所
創業125年の歴史を持つ、京都発祥の計量機器(ハカリ)メーカー。数々の世界初、業界初の計量システムを開発し、業界のパイオニアとしてリードしています。ものづくり改善活動では、デジタル屋台や大型機器の流れ化生産ライン、ITによる在庫の診える化等、多くの改善のアイデアをご紹介頂けます。
テーマ
モノと情報の流れとIE的モノの見方、考え方を演習を交えて学ぶ
開催日時・会場
開催日 | 2025年7月28日(月)・29日(火) |
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時間 | 9:00~17:00 |
会場 | (株)イシダ 滋賀事業所(滋賀県栗東市)および近隣会場 |
参加費
日本IE協会・他地区IE協会 会員 | 72,600円 |
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日本生産性本部 賛助会員 | 83,600円 |
一般 | 88,000円 |
- 1名分・テキスト代込み・税込み(交通費・宿泊費などは各自の手配・負担です)。
- 会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
- インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
- IE協会会員へぜひご入会ください。
講師紹介
香川 博昭 氏
日本IE協会 専任講師、 香川改善オフィス 代表
1958年大阪府生まれ。関西日本電気(株)生産革新推進室を経て、現在、香川改善オフィス代表を務める。企業の「改善」指導(コンサルタント)、現場改善関係のセミナー講師として活躍する傍ら、「実践IEの進め方」、「現場改善力」、「事例でわかる標準化」、「事例でわかる設備改善」などの著作がある。国内から海外まで種々のモノづくり工場で、生産革新活動(Q:品質向上、C:生産性向上、D:リードタイム改善)の指導を担当。机上の理論ではなく、現場での実践型指導を得意とする。
プログラム
-
7/28午前
- 改善について
- IE的モノの見方・考え方
- ムダ取り
- 7つのムダ
- ムダ着眼の3つのポイント
- 改善のステップ
- ムダ取り実践の4ステップ
- 事例1:3S、ECRSによるムダ取り
- 事例2:作業(動作・運搬)のムダ取り
- 作業者・工程間(手待ち・つくり過ぎ・在庫)のムダ取り
- 分析の進め方(稼働分析、作業分析)
- ワークサンプリング分析
- ビデオ分析
- 標準作業
- タクトタイム
- 作業手順
- 標準手持ち
7/28午後
演習 - 実際に組立ラインを作り、改善の実践方法を演習する
7/29午前
座学・事例研究 - 工場全体の流れづくり
- モノと情報の流れ図(VSM)の描き方
7/29午後
工場見学 - 会社概要・改善事例のご紹介
- ライン見学・改善事例見学
- 質疑・応答
研究会 - モデルライン(見学ライン)について現状を描く
- モデルライン(見学ライン)について
今後の改善活動に向けた課題を抽出する - 工場へのご提案
- プログラムは都合により変更になる場合があります。