• 将来のプロフェッショナルなＩＥｒを育成するための入門として、作業や工程における問題点が解決できる手法を学びます
• 単なる講義による知識習得ではなく、演習と事例により、すぐに使えるＩＥ手法を分かり易く体得します
• 最終日に「修了証」を授与します

問題を解決できるスキルを目指す方へ

開催日時	2024年11月20日（水）10:00～17:30 2024年11月21日（木）9:30～17:30 2024年11月22日（金）9:30～17:30 2024年12月4日（水）10:00～17:30
会場	東京・永田町近辺の会議室

日本ＩＥ協会・他地区ＩＥ協会 会員	88,000円
日本生産性本部 賛助会員	99,000円
一般	132,000円

• 1名分・テキスト代込み・税込み。
• 会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
• インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
• ＩＥ協会会員へぜひご入会ください。

渡邉 一衛 氏

成蹊大学 名誉教授

斎藤 文 氏

東京都市大学 特任教授

筧 宗徳 氏

福島大学 准教授

若手エンジニア、生産革新・改善活動のリーダー、間接業務効率化推進担当、現場監督者 など

11/20（水） 10:00～17:30	問題解決プロセスとＩＥの考え方 問題解決のアプローチ 稼働分析の意義と考え方 連合作業分析の意義と考え方 グループ ワークサンプリング演習
11/21（木） 9:30～17:30	仕事の構造分析 工程分析 「ファイル綴じ作業」改善演習 演習結果（改善案）の発表と講評 仕事の構造分析 グループ　改善演習（1）
11/22（金) 9:30～17:30	動作分析の意義と手順・動作経済の原則 「小物部品の組立作業」改善演習 演習結果（改善案）の発表と講評 グループ　改善演習（2）
12/4（水) 10:00～17:30	標準作業と標準時間の意義と考え方 流れの分析 流動数分析の意義と考え方 質疑・まとめ ペア　ピンボード演習 ★修了証　授与

• プログラムは都合により変更になる場合があります。
• 筆記用具、電卓、30cm定規をご持参ください。

「IE・経営工学」は、経営上の問題を発見して解決するためのマネジメント技術です。IEを活用することで、企業や組織、社会の課題解決が期待できる、広く役立つものなのです。（実践IEの強化書 日刊工業新社 はじめに より　斎藤 文 先生）
IEの面白さである「最適解を早く、正確に導く方法論」が、実際に企業や社会で役にたつと感じていただけるよう、基礎から講義いたします。

	入門コース	実力養成コース
標準化・歯止め		◎
ライン設計		◎
システム改善	△	◎
作業・工程改善	◎	◎
改善の方向付け	◎	◎
問題発見・現状分析	◎	◯
改善の基盤整備	◯	△

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