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公開講座
モノと品質の流れを考える
SQCとQFDを活用し、組織全体の品質を向上させる
「モノ」をつくるとき、「品質」をどのように考えればよいのでしょうか。どこから捉えればよいのでしょうか。本講座では、生産現場における品質のつくり込みを基点に、組織全体での品質のつくり込みの流れを、「製造品質」と「設計品質」を軸に理論、方法論、手法をわかりやすく解説します。また、「品質」の側面から見た「IE手法との関連性」についても概説します。
工場内における「実際のモノの流れ」SCMと、企画・開発・設計という「実際のモノができるまでの流れ」ECMを生産設計で繋いだ上で、「品質」という統一した切り口で見たとき、新たな世界が見えてきます。
※SCM:Supply Chain Management、ECM:Engineering Chain Management
工場内における「実際のモノの流れ」SCMと、企画・開発・設計という「実際のモノができるまでの流れ」ECMを生産設計で繋いだ上で、「品質」という統一した切り口で見たとき、新たな世界が見えてきます。
※SCM:Supply Chain Management、ECM:Engineering Chain Management
QCの概念を学びたいIErのみなさま、IE手法とQC手法の全体像を把握・理解したい方々、工程設計を実施する生産技術者のみなさま、生産現場を基点に「品質」で組織全体を俯瞰したいと考えている方々にお薦めです。
テーマ
生産現場を基点に品質で組織を繋ぐ
開催日時・会場
開催日時 | 2022年2月9日(水)14:00~17:00 2022年3月7日(月)14:00~17:00 |
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参加費
日本IE協会・他地区IE協会 会員 | 39,600円 |
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日本生産性本部 賛助会員 | 46,200円 |
一般 | 52,800円 |
- 1名分・テキスト代込み・税込み。
- 会員価格は、参加者の所属会社・団体名により自動で適用されます。
- インボイス登録番号についてはこちらをご覧ください。
- IE協会会員へぜひご入会ください。
講師紹介
木内 正光 氏
玉川大学 経営学部 国際経営学科 准教授
玉川大学大学院工学研究科生産開発工学専攻博士課程後期修了。博士(工学)。祖父の工場経営に影響を受け、学生時代より工場マネジメント(経営工学)を研究する。
専門分野は、生産管理、品質管理、IE手法、QC手法。
プログラム
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【前半】2月9日(水)14:00~17:00
- 品質と生産性(QCとIE)
◆QC:品質管理の発展、製造品質と設計品質
◆I E:生産管理の発展、方法
研究手法と作業測定手法
- 製造品質の向上(製造部門と生産技術部門の品質)
- SQC概論
- QC7つ道具概論
- 実験計画法概論
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【後半】3月7日(月)14:00~17:00
- 設計品質の向上(開発部門と設計部門の品質)
- QFD概論
- 品質展開概論
- 技術展開概論
- まとめ
- 全体のまとめ
- プログラムは都合により変更になる場合があります。