受付中
会場
海外研修
2024年度 海外工場調査研究会(タイ)
概要
グローバル戦略と海外拠点の役割を考える
ウクライナやイスラエル紛争や円安など、国際的な要因に大きな影響を受ける今日、グローバル視点での経営戦略において、各地の生産拠点の役割の明確化、再構築などが求められています。国内回帰を図る企業もある中で、私たちはどのような視点で、モノづくりを考え、実践していくべきなのでしょうか。
そのような問題意識の下、日本IE協会と(公財)日本生産性本部では、「経営戦略と海外工場の役割」をテーマに、ASEAN諸国(タイ)のものづくり調査を実施いたします。
タイを含むASEAN諸国は、2018年に名目GDPが約3兆ドル(日本の約60%)を越え、今日も経済成長を続けています。ASEANは、日本にとっても重要な貿易相手国であり、生産地・消費地としても依然として大きな地位を占めています。
本調査では、成長を持続するASEANの中で、主にタイの日系工場を訪問し、企業の戦略を実現するために、日本本社から期待される役割を果たすべく奮闘する海外工場の実像に迫ります。調査を通して、自社の「グローバル社会における経営戦略と工場の役割」を考察いたします。
ぜひ、この機会に多くの方々のご参加をお待ちしています。
2023年度 開催レポートポイント
- 拠点の位置づけ
- デジタル化
- 現地化
- 改善活動の推進
- 環境配慮した取り組み
テーマ
グローバル戦略と海外拠点の役割を考える ~役割の変化と今後の方向性を探る~
訪問先(予定)
- トヨタ自動車【現地化、改善活動】
- ダイキン工業【デジタル化、環境】
- 味の素【開発、現地化】
- (調整中)【現地化、環境】
- クボタ【現地化、改善活動】
- 花王【開発、環境】
旅行社
(株)大成ツーリスト 本社営業所
担当:中居
担当:中居
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-12
TEL:03-5330-5050 FAX:03-5330-5051
観光庁長官登録旅行業 第307号
TEL:03-5330-5050 FAX:03-5330-5051
観光庁長官登録旅行業 第307号
特記事項
- 海外旅行傷害保険は各自でご確認、ご手配をお願いします。
- 他空港からの合流、現地集合・現地解散なども手配可能です。
- ビジネスクラスをご希望の場合は、追加料金が必要です。
- ホテルの部屋は1人1部屋となります。
- 全食事付きです。
申込締切
2025年1月23日(木)
定員
20名(最小催行人員7名)
開催日
2025年2月23日(日)~27日(木)(4泊5日)
<宿泊先>レンブラント・ホテル&スイーツ・バンコク
19 Sukhumvit Soi 18, Khlong Toei, Bangkok 10110 Thailand(+66-2-261-7100)
<宿泊先>レンブラント・ホテル&スイーツ・バンコク
19 Sukhumvit Soi 18, Khlong Toei, Bangkok 10110 Thailand(+66-2-261-7100)
参加費
日本IE協会・日本生産性本部 会員 449,000円
- 現地駐在員:1社のみ訪問 12,000円、2社以上訪問 10,000円/1社あたり
- 1名分・不課税
- 参加費に含まれないもの
- 現地自由研修費
- 渡航手続き費用/関税
- 超過手荷物料金
- 任意旅行傷害保険
- 羽田空港までの交通費
- 個人的行動から生じた費用
取消費用
申込締切日以降に発生
- 旅行開始日の1か月~2日前まで 50%
※2025年1月23日(木)~2025年2月21日(金)まで - 旅行開始前日~出発前まで 100%
- 無連絡不参加・旅行開始後 100%
お申込み
- 申込書に必要事項をご記入の上、パスポートのコピー(顔写真入り)を1部添付してお申込みください。
- 帰国後、請求書を送付します。
お申込み・連絡先
日本インダストリアル・エンジニアリング協会 担当:菅野 Eメール:kanno@j-ie.com
(公財)日本生産性本部 経営アカデミー 担当:塩見 Eメール:H.Shiomi@jpc-net.jp
日本インダストリアル・エンジニアリング協会 担当:菅野 Eメール:kanno@j-ie.com
(公財)日本生産性本部 経営アカデミー 担当:塩見 Eメール:H.Shiomi@jpc-net.jp
スケジュール(予定)
1日目 2025年 2月23日(日) |
09:00 | 羽田空港 集合 出国手続きへ |
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11:05 | 羽田空港 発 | |
16:20 | スワンナプーム国際空港(バンコク)着 入国手続き後、バスにてホテルへ |
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18:00 | チェックイン後、ホテルロビーに集合 夕食へ | |
2日目 2月24日(月) |
AM | ①トヨタ・モーター・タイランド(ゲートウェイ工場) Toyota Motor Thailand Co., Ltd. 製品:乗用車 1966年開設 【現地化、改善活動】 |
PM | ②ダイキン・インダストリーズ・タイランド Daikin Industries(Thailand)Ltd. 製品:エアコン 1990年設立 【デジタル化、環境】 |
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夜 | 見学終了後、ホテルへ ホテル到着後、夕食へ(バンコク市内) |
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3日目 2月25日(火) |
AM | ③タイ味の素社(ノンケー工場) Ajinomoto(Thailand)Co., Ltd.(Nong Khae Factory) 製品:風味調味料 2005年設立 【開発、現地化】 |
PM | ④(調整中) | |
夜 | 見学終了後、夕食へ(バンコク市内) 夕食終了後、ホテルへ |
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4日目 2月26日(水) |
AM | ⑤サイアム・クボタ・コーポレーション SIAM KUBOTA Corporation Co., Ltd. 製品:トラクタ・コンバイン 2010年設立 【現地化、改善活動】 |
PM | ⑥花王インダストリアル(タイランド) Kao Industrial (Thailand) Co., Ltd. 製品:各種シャンプーなど 1964年設立 【開発、環境】 |
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夜 | 見学終了後、夕食へ(バンコク市内) 夕食終了後、ホテルへ |
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5日目 2月27日(木) |
06:30 | チェックアウト後、ホテルロビー集合 |
07:30 | 空港(バンコク)着 | |
09:25 | スワンナプーム国際空港(バンコク)発(NH848) | |
17:10 | 羽田空港 着 | |
18:00 | 入国手続き後、解散 |
- 日本との時差は-2時間です。ANAを利用します。
- 訪問先やスケジュールは都合により変更になる場合があります。
- 出発地、帰国到着地、現地参加などのご希望がありましたら、ご相談ください。
- 同業種の方は訪問をお断りする場合もあります。
現場研修会の進め方 |
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工場調査の運営方法(訪問先にて) |
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- 意見交換会の結果は、事務局で集計後、訪問先と参加者に配布予定です。